人の免疫力は、就寝中しか働かないという事実をあなた知っていましたか?本書ではそんな、最近気になる「免疫力」を上げる「睡眠法」をまとめました。
本書では、正しい睡眠についての誤解を解き、あなたの目覚めがスッキリし、昼間の倦怠感や眠気を無くし、夜の寝付きの悪さを改善する方法を事細かに解説しています。
あなたはこんな経験はないでしょうか?
・しっかり寝ても朝起きるとしんどい
・朝起きると腰痛がある
・昼間に眠たくなり夜眠れない
・なかなか寝付くことができない
・夜中に目が覚めて眠れない
・夜中に何度もトイレに行く
・夜中に足がつりやすい
本書を読めば、どうしても改善できなかったこれらの症状の改善の糸口が必ず見つかるはずです。
たとえば、
○深い眠りの獲得方法
○寝付きを良くする睡眠習慣
○眠りに良い食べ物
など、深い眠りを促進する方法を盛り込んでいます。
●【免疫力が大切な今こそ睡眠を極める】
■目次
はじめに1
質の良い睡眠とは?3
質の良い睡眠とは、「朝スッキリ目覚められる睡眠」4
質の良い睡眠=長い睡眠ではありません5
眠りの質のポイント「成長ホルモン」6
深い眠りとは?6
睡眠サイクルって何?7
「ノンレム睡眠」「レム睡眠」2つの眠り8
「レム睡眠」は記憶の定着に関わる9
眠りの深さを決める「ノンレム睡眠」9
「レム睡眠時」に起きると目覚めが良い10
ノンレム睡眠とレム睡眠をしっかり管理して、良い睡眠を11
睡眠の質を取り戻す、毎日の習慣とは?12
同じ時間に起き、同じ時間に寝る13
朝日を浴びて起床する13
昼も出来るだけ日光に当たる。昼寝も効果的14
夜は入浴時間が鍵!寝る前の光にも注意15
メラトニンを増やすには?おすすめの食材を紹介16
トリプトファンがセロトニンになり、メラトニンを作る16
トリプトファンを多く含む食材17
腸内環境を整えるのも、セロトニン生成において重要18
食と暮らしが睡眠の質を高める鍵19
■著者 上村 直哉(ウエムラ・ナオヤ)
1987年大阪府生まれ。出張整体イマケン院長
柔道整復師
中京大学体育学部出身
食と暮らしの健康情報メルマガ「知識で暮らそう!」を運営
コメント