【チャクラ】入門編

上級【入門編】

このシリーズではヨガやアーユルヴェーダ、アロマやカラーセラピーなど、あらゆる分野で活用されている、「チャクラ」について解説したいと思います。

チャクラとは簡単に言うと、人のエネルギーが集結し、出入りをしている場所です。メインチャクラと言われるものは7ヶ所あり、小さなチャクラも合わせれば数万ヶ所もあると言われています。

精神的・肉体的にエネルギーに満ちていることは、人間が生きていくうえで欠かせないことですが、そもそもこの「エネルギー」について、理解できていない、信じていない方が多いように感じます。

「何となく胡散臭い」「スピリチュアルなんじゃないの?」とそれだけで閉ざしてしまう前に、今日はあなたのその思い込みを完全に消すことを目的にして解説していきます。

チャクラはこの「エネルギー」について理解するのに、一番わかりやすく、実践的で、その再現性から少しずつ科学的に解明しようとする動きが出てきています。

そもそも私たちは「エネルギー体」です。それは間違いありませんね?エネルギーがなければあなたは動くことができないはずです。「目に見えないから」といって無視されてきたエネルギーですが、それが現代では見えるものになってきています。

アルバート・アインシュタインの有名な公式、E = mc2は、物質はエネルギー(波動)に変換可能であり、エネルギーもまた物質に変換することを証明しています。事実、粒子と反粒子が衝突すると消滅し(物質からエネルギーに変換)、また光子から粒子と反粒子が生成される(エネルギーから物質に変換)ことが明らかになっています。

すべての物質は特定のエネルギー場が凍結した物(凍結した光)です。そして物質は全て、それぞれ周波数特性をもっています。(光や電波は特定の周波数を持っていますよね)この周波数が高いほど密度が小さくなり、周波数が低いほど密度が高くなります。(周波数が低いと物質になるということです)つまり、すべて(物質もそれ以外も)は周波数の異なるエネルギーからできているともいえるということです。

このエネルギーを自由自在に操り、あなたの自律神経を整え、いきいきと活力に満ちた生活を手に入れることがこのシリーズの目的です。エネルギーに満ちた心身を手に入れたあなたは、きっと腰痛や頭痛、肩こりなど、気にも留めなくなっているでしょう。

それでは、このシリーズの入門編、まずはそのエネルギーって何だ?と言うところから、解説していきます。

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